1月16日に徳島県美波町にて、地元飲食店と共にアイゴを活用した地場産品開発の試食会を開催しました。
参加いただいた地元の方々には、アイゴの捕獲と商品化を通じた藻場再生の取り組みを理解してもらうとともに、市場価値の低い未利用魚扱いであるアイゴを、シェフ達の趣向を凝らした試作品によって価値を再認識いただきました。
当社は、今回をスタートに、試食会でのアンケート結果を分析して商品開発の支援、藻場再生を軸とした新規事業のモデル構築を推進していきます。
■当日のようす
①代表取締役社長中野より開会のあいさつ、プロジェクトの紹介
②協賛いただいた美波町影治町長よりあいさつ
③試作品
④地元の方々による試食、アンケート回答
■コンセプトムービー
(定置網漁からの仕入~冷凍加工まで)
撮影・編集:HWS STUDIO IPPEI YAMASAKI