豊富で確かな「技術力」、時代を見据えた「環境共生力」、過去から未来を引き継ぐ「伝統」、すなわちテクノロジー、エコロジー、トラディション、この三つの柱が弊社のまちづくりの基本理念。
それぞれの場面、様々な主体において、まちづくりの担い手となります。
人口減少や少子高齢化に対応したまちの活性化に取り組みます。新規産業や地域拠点の誘致・創生を支援いたします。
地域の特性を活かした拠点の形成や集客に係る企画・提案を行います。公共施設の統廃合等により発生した遊休施設の活用方策について提案・貢献します。
まち全体の景観マスタープランやまちを構成する要素景観の計画・設計を行います。
また、公園緑地や河川環境整備などの計画設計を事業者・市民とともに実施し、グリーンインフラを活用した自然共生地域づくりに貢献します。
誰もが安全で安心なまちを目指し、まちづくりを推進します。大規模災害への対応、少子高齢化社会への対応を踏まえ、近年特に重要となってきた防災・防犯のまちづくり、施設整備に取り組んでいます。
都市計画策定にあたっての基礎調査、都市計画マスタープラン作成、まちの活性化や拠点整備のための提案等の都市計画関連業務や開発計画に関連する土地区画整理事業・法定再開発事業の認可取得、林地開発などを行います。
建築物は、低炭素化、木造化・木質化などの時代の要請に沿いつつ、新しい可能性を見出す可能性を追求します。新築のみならず統合、リニューアルなどあらゆるニーズに対応します。
都市の再開発など、新しく再生される都市の基盤を形成する施設の計画・設計に取り組みます。
複雑で複合的な都市施設に対しても、利用者の視点に立ち、使いやすく、近年特に重要となってきた防災面にも配慮し、災害時でもサービスの提供が滞らない、安全・安心な施設の設計を追求します。
都市の基盤を支えるインフラ既存ストックは、災害時でもその機能を保持し、サービスの提供を持続させることが求められます。
既存ストックの点検・調査にて施設の現状を把握し、延命、機能アップなどの計画設計により、持続可能な都市インフラの構築や企業BCP 策定に取り組みます。