構造物の変状や損傷を確実に見つけて適切な対策を講ずるために新技術も駆使した近接目視点検を実施しています。また損傷原因の推定、診断を行った上で補修設計を行います。補修設計においてはBIM/CIMも活用して狭隘部の取り合い等の確認を行い,施工への円滑な情報提供を行っています。